井上 広滋

Koji INOUE, PhD

  • 東京大学大気海洋研究所 分子海洋生物学分野/教授
  • 東京大学大気海洋研究所 国際連携研究センター/兼任教授

E-mail

inouek[at]aori.u-tokyo.ac.jp
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電 話

04-7136-6210(内線66210)

所 在

大気海洋研究所3階311号室

所属学会

日本水産学会/日本動物学会/日本発生生物学会/海洋深層水利用学会/日本ベントス学会

研究理念

全ての生物には、それぞれ決まった居場所があると同時に、それぞれが生態系の中で特異的な地位を持っています。

そのような居場所や生態学的地位を支える分子とその進化について研究しています。

これまでの主な研究

  • 魚類への外来遺伝子導入技術に関する研究
    トランスジェニック魚の作製技術を検討し、電気穿孔法など新しい方法を確立
  • 海洋生物の付着機構に関する研究
    イガイ類やフジツボ類の接着蛋白質の構造を解明
  • 生理学を利用した水産加工流通技術の研究
    生きているときの生理学的性質を考慮した水産加工・流通技術の開発研究
  • 環境適応ホルモンの分子進化に関する研究
    ペプチドホルモンの遺伝子がどのように進化してきたのかをゲノミクスにより解明

研究内容

主な研究対象は、深海の熱水噴出域に棲むシンカイヒバリガイ類・シロウリガイ類、汽水域や潮間帯に棲むイガイ類やフジツボ類などの付着性無脊椎動物や、淡水から海水までユニークな分布を示すアジア各地のメダカ類などです。

遺伝子解析に加え、メタボローム解析やトランスクリプトーム解析による、機能遺伝子のネットワークの解明にも取り組んでいます。さらに、生物の環境適応機能を利用した環境汚染のモニタリングにも挑戦しています。

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研究業績

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